Aoi Nakanishi
Be creative!
Be creative!
エンジニアカルチャーを根付かせ、採用力を劇的に高める「技術広報」のノウハウを、実践的かつ網羅的に解説した渾身の一冊。トヨタグループで培った著者のノウハウをご紹介します。アウトプットするというカルチャーが一切ない組織でゼロから反対意見も多い中から立ち上げた組織が3年たって組織のエンジニアカルチャーを牽引する大きな文化に育っています。
2008年からAndroidアプリの開発に関わる著者が、自分が欲しかったAndroid SDKの全てを網羅するという熱い思いで執筆した一冊、1000ページを超える超大作で、Android開発者なら誰もが手にしたことがある一冊と言われている。初心者向けの入門部分から、当時Androidに組み込まれたばかりのNFCや、Android Beamなど、ゲーム開発者からハードウェア開発者までAndroid開発に関わるありとあらゆる方に読んで頂きました
Androidアプリの受託開発を行っていた著者が技術ではなく、考え方や事業拡大のやり方、業務の幅の広げ方などの心構えをフリーランスを志すAndroidエンジニアに向けて全て伝えた一冊。現代でも通じる普遍的な内容となっているため、Androidアプリ開発者に限らず、受託開発などフリーランスを生業にする方にとってのバイブル的な存在。
トヨタ自動車との協業案件で、トヨタ車のアップグレードを行う最先端サービス。仕様策定〜要件定義、システム・アーキテクチャ設計〜開発リード、エンジニア採用、プロダクトマネージャー、ベンダー管理など開発に関するあらゆる業務を担いゼロからプロダクトを立ち上げた。トヨタ自動車とのデータの設計やコミュニケーションなども行った。KINTOテクノロジーズ社において先進的な技術選定を行い社内技術のモダナイズをリードし、Rust、Go、Kotlin、GraphQL、gRPC(Protocol Buffers)など徹底的に先端技術を活用したプロダクト開発を行った事により組織全体へも多大な影響を与え、他のプロダクトにおいても新たなチャレンジが推奨されるような風土を作り上げてきた。
KINTO FACTORY
ディー・エヌ・エーのオートモーティブ事業部にてタクシーメーター連携デバイスの初期プロトタイプ設計開発、モバイルアプリ・ドライバーアプリ開発組織の立ち上げ、全国のタクシーに搭載されたスマホ端末上で分散エッジコンピューティングを行う仕組みを設計開発、走行軌跡や正確な現在地を道路単位で計算して効率よくクラウドに送る仕組みの設計から開発まで行った。また蓄積データを元にナビに従うだけでお客様を探し出すことが出来る流しのサポートサービス「お客様探索ナビ」の開発リードを行い。タクシー乗務員の売上向上に寄与。
タクシー配車アプリ「GO」
新規サービスの企画&立ち上げ&開発。タクシー配車アプリGOのコロナ禍の新規サービスとして有志で立ち上げたプロダクト。星付き名店の高級料理をタクシー乗務員が玄関までお届けするという高級志向のデリバリーサービス。2020年のロックダウン時に企画からチーム組成までをリードし、本格開発時にはエンジニアとして開発も担った。コロナ禍で売上が止まっていた銘店やタクシーの救援を行いたいという強い想いから立ち上げた。
日本初!タクシーデリバリー専用アプリ『GO Dine』 星付きレストランなど銘店商品をタクシー乗務員がお届け
企画段階のアイデア出しから行い、インターン生10名を取りまとめてフルリモートで開発を行った。Flutter未経験者に技術指導を行いながらアニメーションや音楽再生などのこだわり箇所を徹底的にレビューを行い若手エンジニアの育成とチーム編成、リードを行った。若手の育成が大きなウェイトを占めていたのでたくさんの失敗をさせて大きな学びを得られる環境を構築した
日比谷音楽祭おさんぽアプリ2020 開発の裏側を語る / クライアント編
DeNA TechConイベント向けの「スマホ✕物理スタンプ✕TensorFlow」をゼロから設計、イベントでスタンプラリーをやりたい!とのアイデアから始まり、技術検証を行いプロトタイプの作成からスタンプの大量生産、AI(Tensorflow)を使ったスタンプ認識AIモデルの制作など、ハードウェアからソフトウェアまでオリジナルで設計開発を行った。それをFlutter上で動作するようにスタンプラリーライブラリを開発。
TechConアプリ 2020 開発 / スタンプ編
「日産自動車 ✕ DeNA」の自動運転技術を使ったみなとみらい地区での実証実験サービスの開発。専用アプリで自動車を呼び出したり社内でのコンテンツを楽しんだり、行き先を楽しく探しで自動運転車両で移動できるという新たな交通手段として開発。アプリのコンセプトからサービス企画を日産自動車とともに行い、開発フェーズではバックエンドのフリートマネジメントシステムの開発及び、ユーザーアプリの開発を行った。
日産自動車とDeNA、共同開発中の新しい交通サービス名を「Easy Ride」に決定